黎の軌跡の発売日が2021年9月30日に決定。新キャラ情報「ジュディス・ランスター」「ベルガルド・ゼーマン」が公開

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発売日が2021年9月30日に決定

軌跡シリーズの最新作「黎の軌跡」の発売日が2021年9月30日に決定。これは筆者が予想していた通りのものとなりましたね。switch版創の軌跡が2021年8月26日ですから、確実にその後になるだろうと予想していましたが、約1ヵ月後の9月30日に正式決定したことで非常に楽しみですね

新キャラクターが公開、メインキャラが勢ぞろい

新たに2人新キャラクター「ジュディス・ランスター」と「ベルガルド・ゼーマン」が公開されたことにより、メインキャラが勢ぞろいとなりました。2人ともかなり個性的なキャラクターであり、総メンバーを見てもかなりの曲者揃いとなった印象ですね。

ジュディス・ランスター(CV:日笠陽子)

 

ピンクがかった金髪をなびかせ、圧巻の演技でファンを魅了する《導力映画》界におけるトップ女優のひとり。

気さくな性格だが女優としてのプロ意識が高く、仕事では一切の妥協をしないほか、弱者を傷つけるものに対してはどんな相手だろうが真っ向から立ち向かう強い意志と正義感を持ち合わせている。

女優としてメディアの前に姿を現す一方、表には見せない“裏”の仕事も持っているらしく、女優業の合間を縫っては何らかの目的で秘密裏に行動を起こしている――のだが、どこか抜けたような性格のためか思わぬ失敗で醜態をさらしたり、自ら相手に弱みを握らせてしまうといったことも。

黎の軌跡公式HPから引用

これはまた意外なキャラが登場したなと思いましたね。今までのメンバーから女性がくるとは思っていましたが、まさかトップ女優がメインメンバーに加わるとは全く思っていませんでした。武器は流星鞭(ステラビュート)ということで、シェラザード以来の鞭使いですね。2枚目の画像のママたちとは裏の仕事関連と思われますが、一体どんな裏の一面を持ってるのか気になりますね。

ベルガルド・ゼーマン(CV:不明)

東方三大拳法のひとつ《崑崙こんろん》を修めた武芸百般の達人にして大陸各地に数多くの教え子を持つ筋骨たくましい隻眼の老人。

かつては仕事でゼムリア大陸各地を飛び回っていたらしいが現在は役目を辞し、本当の名前も捨てて悠々自適の生活を送りながら諸国を巡る旅を続けている。

ヴァンにとっては彼に“真っ当な”武術を教えた師匠にして恩人でもあり、《裏解決屋スプリガン》の仕事を始める際もとくに反対しなかった。

その後――帝国と共和国の間で紛争が始まった頃、ベルガルドが何らかの事件に巻き込まれて命を落としたという報せがヴァンのもとに届いていたはずだが……。

黎の軌跡公式HPから引用

69歳という年齢から一番気になっていたメインキャラが判明。かなりの強キャラだと思いますが、気になるのは「本当の名前も捨てて」という一文ですね。かつて仕事でゼムリア大陸各地を飛び回っていたという事は元遊撃士の可能性が高いでしょうか?

完全に個人的な予想ですが、年齢と姿からヴァンダイク元帥と何か関わりがあるのでは?と思っています。

ヴァンダイク元帥の年齢が70歳という設定ですから、もしかしたら兄弟という可能性もあるのかもしれません。まああくまで年齢が近いことと容姿が少し似てるなということから推測しただけですが。

対応機種はPS4

未発表だった対応機種はPS4という事で、マルチプラットフォーム展開を予想していましたが、まずはPS4のみとなりました。個人的にはPS4、PS5、switchで同時発売とかになるのかなと思っていたので少し残念な気もします。おそらくswitch版に関しては、後ほど発売されるでしょう。PS5に展開するかどうかは現段階では不明です。

その他情報は黎の軌跡公式HPやファルコム公式Twitterをご確認ください

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