【黎の軌跡】サブキャラ情報更新、ついに黄金蝶の姿と名前が公開!

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サブキャラ2人+αが公開

2021年7月21日、公式HPが更新され、さらなるサブキャラ情報が公開。長年ベールに包まれていた黄金蝶の姿と名前が公開されました。

《痩せ狼》ヴァルター・クロン

CV:吉水孝宏

結社《身喰らう蛇ウロボロス》に所属する執行者No.Ⅷで、暴力的な気配をまとう戦闘狂。

共和国三大拳法のひとつ《泰斗流》の使い手リュウガ・ロウランの一番弟子でありジンやキリカにとっては兄弟子にあたる存在だった。

門下生の頃からすでに武術の腕は常人の域を超えていたが、それゆえに“力”そのものに魅せられてしまい、師であるリュウガを殺め、人を活かす“活人拳”ではなく人の命を奪う“殺人拳”を磨く道へと進んでしまった。

現在は共和国内でとある若者を追跡しているらしく、ヴァンたち《裏解決屋スプリガン》とも接触することになるが……。

公式HPから引用

正式な登場は空の軌跡the3rd以来となるヴァルターですが、なにげにフルネームが公開されるのは初めてのはずです。主人公ヴァンとも以前から接点があるみたいですし、弟弟子であるジンやリュウガ・ロウランの娘であるキリカ以外との交友関係は今まで語られていなかったので、その辺りも気になるところですね。

《黄金蝶》ルクレツィア・イスレ

CV:植田佳奈

《黄金蝶》の異名を持つ、結社《身喰らう蛇ウロボロス》の執行者No.Ⅲ。

常に素顔をベールで隠しているため表情が伺えない上、はんなりとしたみやびな言葉遣いが特徴で、腹の内を探りきれない独特の雰囲気を持つ。

かつては《月光木馬團》と呼ばれる暗殺組織に所属していたが、結社との抗争に敗れ、軍門に下ることとなった。

異形にして長大、バターナイフのような形をした《ダスクグレイブ》を振るい、空間ごとえぐり取ってしまう凄まじい攻撃を繰り出す。

公式HPから引用

長年ベールに包まれていた黄金蝶の姿と名前がついに公開されましたね。黄金とつく通り金髪のお姉さんですね、気になるのは空間ごとえぐり取ってしまう武器「ダスクグレイヴ」の存在ですね。そこまでの特殊性から外の理の技術で作られているのでは?と推察されます。

もう一つ気になる点として、隣にいる男性の存在です。こちらは完全に推察でしかありませんが、結社の使徒第四柱である破戒なのでは?と個人的には思っています。

メア

CV:長縄まりあ

ヴァンの戦術オーブメント《Xipaザイファ》にインストールされている特別製のホロウコア(支援用AI)。

かなり自己主張の激しいタイプだが、AIとして設定されたパーソナリティであり、“自由意志”は存在しない。

普段は他のホロウコア同様、音声ガイドによるサポートを行っているがヴァンの身の回りで“何か”が起こることでホログラムのようなアバターとして現実世界に顕現する。

その際はAIにはあり得ない“意志”を自ら示し、ヴァンの全身を“悪夢をまとった”姿――壮絶な殲滅力を振るう《魔装鬼グレンデル》へと変貌させる。

公式HPから引用

そして今回公開された情報で一番の驚きがこのメアです。特殊なホロウコアであり、 魔装鬼グレンデルと呼ばれる異形の姿へヴァンを変身させることができます。てっきり敵側の誰かが使役している使い魔のような存在かと思っていましたが、ヴァンが変身した姿とは思いもよりませんでした。同時公開されているウェブCMではジュディスもグレンデル状態になれるようです。

気になる点として識別番号がMK-ESV004となっていることです。004という事は、ヴァン・ジュディス以外にもグレンデル状態に変身することができるキャラがいるかもしれないことを示唆しています。それが敵なのか味方なのか定かではありませんが、非常に気になる点ですね。グレンデル状態になると具体的にどのような変化が生じるかも気になるところです。

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