【レビュー】コスパ良しのコンパクトキーボード「MOTOSPEED CK62」※期間限定のクーポンコードあり

Motospeed CK62 bluetoothUSB有線デュアルモードOutemuスイッチRGBメカニカルゲーミングキーボード

主な仕様

外観チェック

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フルサイズキーボードの文字入力部分のみのコンパクトサイズとなっており、半角全角の切り替えはcapsキー、F1などのキー入力は右下のFNキーを押しながらモードを切り替えることにより、利用することができます。

主な付属品

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付属品は英語と中国語対応の取扱説明書とキーキャップ引き抜き工具です。キーキャップ引き抜き工具はまったく使い物にならないので注意が必要。※詳しくはYouTubeのレビュー動画をご覧ください。

Outemu軸（赤軸・青軸）

Outemuの青軸と赤軸の2モデル採用の本製品ですが、今回レビューしたのは青軸です。チェリーMXと比べてもほとんど同じ打鍵感となっており、使用感はほとんど同じと思っていいです。

Bluetooth接続のやり方

1．キーボード裏のBluetoothスイッチをオンにします

2．FNキーとMODEキーを同時押しを長押しして、Bluetoothモードにします。※BluetoothモードになるとCapsキーが青色になります

3．FNキーとQキーを同時押しを長押しして、ペアリング状態にします。※ペアリング状態になると、Capsキーが点滅状態になります

4．FNキーとE・R・Tキーのどれかを押して、どれかにペアリングします。※3台まで接続可能です

19種類のライティング効果

本製品の特長として、豊富なイルミネーションがあり、FNキーと右Ctrlキーorメニューキーを押すことにより、ライティング効果を変更することができます。

FNキーとの組み合わせ問題

コンパクトキーボードの特長として、キーの数を減らしてサイズを小さくする代わりにFキーやテンキー、矢印キーを物理的になくして、FNキーとの組み合わせをすることにより、矢印キーなどを使えるようにするという製品がほとんどですが、本製品はFNキーを押しながら特定のキーを使えるというものではなく、FNキーと特定のキーを押すことによりモードそのものを変更することにより、Fキーや矢印キーなどが使えるようになっています。

この機能は、正直普段使いをするには非常に面倒です。FNキーを押しながら、他のキー割り当てが使えるならまだいいですが、モードをいちいち切り変えないと特定のキーが使えないとなると非常に面倒です。

• FNキー+1キーを長押しすると、F1～F12が使えるようになります。
• FNキー+2キーを長押しすると、PS(プリントスクリーン)やIns(インサート)、DEL(デリート)などが使えるようになります。
• FNキー+3キーを長押しすると、矢印キーが使えるようになります
• FNキー+3キーを長押しすると、WASDが矢印キーになります

※モードを切り替えると代わりに通常割り当てのキーが使えなくなります

総合評価と結論

お勧め度は3.5と言ったところです。コンパクトで場所を取らないし、ライティングの種類は豊富できれいですし、Bluetooth接続で3つの端末に接続できるので便利なのですが、普段使いを考えると非常に使いづらいなというのが本音ですね。ゲーム専用と考えれば特に問題なく使えると思いますが、他社製品のようにユーティリティソフトもありませんし、FNキーとの組み合わせでモード切替をしないと特定のキーを使えないというのが特に使いづらくしてる要因になっています。

期間限定のクーポンコード有

本製品はBanggood(バングッド)から製品提供してもらったものですが、その際本製品の割引ができる期間限定のクーポンコードももらいましたので、記載したいと思います。

さらにアプリを利用することにより、10％オフになります。※アプリでの割引は本製品以外にも使えます。

 

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