ROCCATの独自スイッチTitanスイッチを搭載した「VULCAN 121 AIMO」に待望の日本語モデルが登場

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独自スイッチのTitanスイッチ

Titanスイッチはメカニクスであると同様にファームウェアです。メカニクス面では、数々の設計上の進化が行われ、常に最高の信頼性と安定性を誇るキーストロークを実現しています。特殊なハウジングはスイッチの構造を補強し、横へのぐらつきを防止し、入力時に強固で揺るがない感覚を味わえます。また、このハウジングは透明になっており、AIMOイルミネーションの効果を最大化してくれます。跳ね返りを抑えたスイッチ接触という重要な発展もあります。スイッチが反応する際、このメカニクスが、電気接点時のチャタリングを遥かに減少させ、生じる信号がより鮮明になります。接触がより早く安定するため、より早くキーストロークを読み取ることが出来るのです。このイノベーションによりファームウェアの改善が可能になり、Vulcanへの入力後、はるかに早く信号を読み取ることができるようになりました。競合する数々のキーボードよりも遥かに早いだけでなく、より優れた応答性と正確性を実現しました。 タクタイルTitanスイッチのアクチュエーションポイントはは1.8mm、トラベルディスタンスは3.6mmとなります。キレの良さとスピードの理想的なバランスをとりました。通常よりも20%も高速でありながら、静かで、指先に僅かに抵抗を感じられるようになっています。 スピードTitanスイッチのアクチュエーションポイントはは1.4mm、トラベルディスタンスは3.6mmとなります。通常よりも30%高速な、弊社最速のスイッチであるだけでなく、キレの良さと反応性をも誇ります。 Titanスイッチの開発についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご確認ください。

製品詳細ページから引用

英語配列モデルのレビュー記事を出してるので参考程度にそちらもご覧ください。

数あるゲーミングキーボードの中でも、特に異彩を放つ見た目をしてる本機ですが、技術面でも使い勝手も良く、特にライティングの綺麗さは一番じゃないかな?と思います。ライティングにも拘りたいという人にはピッタリの物だと思います。

ROCCATというドイツのゲーミングデバイスメーカーは日本国内では、そこまで知名度はないですが、品質は非常にいいものです。この機会にキーボードだけでなく、他の製品にも興味を持ってもらえたらと思っています。

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