Acerから4K/144Hz対応の31.5型液晶ディスプレイPredator XB3 「XB323QKNVbmiiphuzx」を国内発売

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2021年11月9日、AcerからHDMI2.1規格4k144Hz対応のゲーマー向け液晶ディスプレイ「Predator XB3」(型番:XB323QKNVbmiiphuzx)を11月11日に国内発売すると発表。

映像入力端子として、DisplayPortに加えて、2系統のHDMI 2.1ポートを搭載しており、PlayStation 5やXbox Series Xなどにも4K120Hzに対応しているのが最大の特徴となっており、税込のメーカー想定売価は13万8000万円前後となっている。

Predator XB3(XB323QKNVbmiiphuzx)の主なスペック

以下プレスリリースより引用

日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ボブ・セン)は、コアなゲーマーに向けた最上位ゲーミングブランドPredator(プレデター)より、HDMI2.1搭載、解像度4Kかつリフレッシュレート144Hzを実現した31.5型IPSパネル搭載ゲーミングモニター、Predator XB3「XB323QKNVbmiiphuzx」を2021年11月11日(木)に発売します。本製品は、最新の家庭用ゲーム機の解像度4Kおよびリフレッシュレート120Hzの映像入力に対応。PCや最新の家庭用ゲーム機を使って、高精細かつ滑らかな映像でゲームを楽しみたい方におすすめの新モデルです。
本製品は、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin、ZOA、パソコン工房、GoodWill、ark、ベイシア電器、ツクモ、ノジマ(オンラインのみ)の各店舗および各ECサイトにて販売します

製品情報ページ
https://acerjapan.com/monitor/predator/predatorxb3/XB323QKNVbmiiphuzx

ゲーミングモニター「XB323QKNVbmiiphuzx」は、高精細な解像度4K UHD(3840×2160)に対応。広視野角の非光沢IPSパネル採用で、斜めの角度からでも鮮明に画面を見ることができます。映像の滑らかさを左右するリフレッシュレートは最大144Hzと高く、0.5ms(GTG, Min.)と速い応答速度を実現。遅延の少ない滑らかな映像でゲームを楽しむことができます。

色再現性に優れ、色精度を示すデルタE値が1未満と精度が高く、DCI-P3 90%の広色域をカバー。さらに広い輝度幅で明るい部分と暗い部分のコントラストをはっきりと表示する、VESA DisplayHDR™ 400の規格にも対応しています。

また、Acerの独自機能であるモニター周辺の光量をセンサーで検知し、ディスプレイの輝度を自動調整するLightSenseと、室内とディスプレイの色温度と明るさのギャップを自動調整するColorSenseを搭載。さらに、カスタマイズした設定時間に合わせてセンサーで検知した利用時間からユーザーに休憩を促すメッセージを表示するProxiSenseも搭載しています。ユーザーが離れるとセンサーが感知し、省電力モードのスタンバイ状態になります。

さらに、眼精疲労や頭痛の要因を抑えるフリッカーレス技術やブルーライトシールド機能も搭載。また、3パターンの色調から選択できるAdaptiveLight機能では、周囲の明るさをセンサーが検知して、部屋が暗くなると本体背面ライトが自動的に点灯し、明るくなると消灯。これにより環境光との明るさのギャップを抑え、まぶしさや目の疲れを防ぎます。

入力端子はHDMI 2.1が2つ、DisplayPort v1.4、さらに給電もできるUSB 3.2 Type-C ポートを搭載。また、上下左右の角度調整や最大130mmの高さ調整が可能。VESA規格(100×100mm)にも対応します。

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