ウイニングポスト9 2020お勧め輸入繁殖牝馬(91年末~95年末)

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ウイニングポスト9 2020が発売されて初の週末を迎えてますが、皆さんはどのくらい進みましたか?筆者は配信もしながら進めているのでまだまだですが、今作は色々とボリュームアップされており個人的にはかなり楽しめています。

その中でもかなりラインナップが豊富になったと思っているのが年末に輸入されてくる繁殖牝馬の種類がかなり増えたなという印象です。新たなスーパーホースの公募により、祖母が金札、虹札で登場したり、札なしでもかなり優秀な血統をしてる繁殖牝馬がちらほら散見されていますので、分かっている時点での輸入繁殖牝馬のお勧めを紹介していきたいと思います。コスパをなるべく優先したいので金札、銀札は少なめになっています。

なお91年スタートでの輸入繁殖牝馬になります。※輸入繁殖牝馬はランダム要素があるので今回紹介した馬が登場するとは限りません

91年末

91年末はこの4頭、フリスキーアドラダは父系にレイズアネイティヴ、母系にヌレイエフと大種牡馬因子(金色の馬のマーク)と名種牡馬因子(銀色の馬のマーク)をもっており、さらに親系統が4つに分かれており非常に爆発力が稼げる血統構成になっています。さらに札なしで手に入れられるのも大きいですね。引継ぎなしだと札が少ないので札なしは非常に助かります。

ドーンズヘイローは父系がヘイルトゥリーズン、母系がダマスカスとなっており、非常に世界的に見ればかなり珍しい血統構成になっています。それゆえに配合相手が非常に多いのが強みです。大種牡馬因子を持っていないのが少し残念な点ですね。

アルタデナは父がリファールなので必然的にノーザンダンサー、ニアークティックと名種牡馬因子と大種牡馬因子を持つことになります。年齢も3歳と若いので長く現役繁殖牝馬としてやれるのもいい点ですね。

ファーストアクトは父が大種牡馬サドラーズウェルズ、母系がリボー系となっており、大種牡馬因子と名種牡馬因子を大量にもっているのが特徴です。銀札なので引継ぎが前提となりますが非常に使い勝手のいい繁殖牝馬です。さらに名牝系となり根幹距離もちのフリゼット系なのもお勧めな点です。

92年末

92年末はこの5頭です。

ソフトタイクーンは父がダマスカス、そしてフリゼット系に属していることがお勧め理由となっています。零細血統の塊なのでメールライン活性配合を成立させやすい点もいいですね。

ギャラルアロマンティストは父系がノーザンダンサー、母系がミルリーフとなっており、大量の大種牡馬因子と名種牡馬因子をもっているのが特徴です。欧州血統の塊なので欧州に強い馬を作りやすい点も特徴ですね。

ビベは父がヌレイエフ、母系にリボー系となっており、大種牡馬因子と名種牡馬因子をもっています。ヌレイエフなのでSP系なのもいい点ですね。

グリーンポーラは父がニジンスキーとなっており、大種牡馬因子と名種牡馬因子をもっており、さらに完全に欧州よりの血統なので欧州に向いた馬を生産しやすくなっています。

トーダンサーは父がヌレイエフ、母系がブラッシンググルーム系となっており、豊富な大種牡馬因子と名種牡馬因子を持っています。

93年末

93年末はこの4頭になります。

シャンハイキャロティーンは自然に系統確立するシアトルスルー、母系がダマスカス系となってます。さらに輸入されてきた時点で2歳と非常に長く現役繁殖を続けられるのもいい点ですね。札なしで手に入れられて評価額も低いので非常に手に入れやすいです。

オーピーキャットは父がストームキャット、祖父がストームバード、輸入された時点では系統確立されていませんが、共に自然と系統確立します。ストームバードが96年頃、ストームキャットが00年頃に系統確立します。

チカリーは父がサドラーズウェルズ、母系がブラッシンググルーム系となっています。芦毛なので芦毛にこだわりがある人は非常に重宝しますね。

バウンドトゥダンスは父がノーザンダンサーとなっており、もうこれだけで大種牡馬因子と名種牡馬因子を持てるのがいい点ですね。ただノーザンダンサー系は世界中に散らばっているのでインブリードになりやすいのは考えないといけませんね。

94年末

94年末はこの6頭になっています。ミスタープロスペクターの子が多い年になっています。

べジンスキーは父がニジンスキー、母系にレイズアネイティヴ系とヘイルトゥリーズン系の血統構成で大種牡馬因子と名種牡馬因子を豊富にもっています。非常に爆発力が稼ぎやすいのが特徴です。

ビューティフルゴールドは父がミスタープロスペクター、距離適性も長めなので上手くいけばクラシック3冠を目指せる産駒も生み出せるかもしれません。少し残念なのは親系統がネイティブダンサーかぶりな点です。

ボブズディレンマは父がミスタープロスペクター、親系統も4系統に分かれているので血脈活性化配合を使えるのもいいですね。

ダズリンデプションは父が系統確立するストームキャット、母系がテディ系とヒムヤー系という零細血統なので血脈活性化配合がやりやすくなっています。

クラシッククラウンは父がミスタープロスペクター、母系にボールドルーラー系になっており、THE・アメリカ血統になっています。親系統も4つに分かれているので血脈活性化配合も使える点がいいですね

ブラッシングインザレインは父がブラッシンググルーム、母系にニジンスキー系と豊富な大種牡馬因子と名種牡馬因子を持っているのが特徴になっています。

95年末

95年末はこの6頭になっています。

レディダンズは父がダンジグ、母系がミスタープロスペクター系になっていて、豊富な大種牡馬因子をもっているのが特徴です。

ダンスフィーバーは父がヌレイエフ、母系にボールドルーラー系になっており大種牡馬因子と名種牡馬因子を持っており、かつ親系統が4つに分かれていて血脈活性化配合も使えるのが特徴です。

ビーモルは父がリファール、母系がエルバジェ系となっています。親系統はかなり珍しくノーザンダンサー、フェアウェイ、ハンプトン、ロイヤルチャージャーの4つに分かれており、血脈活性化配合がかなり使いやすくなっています。

コートネイズデイは父がロベルト、母系がリボー系になっています。年齢が12歳と輸入された時点で二桁にいってるのが少し残念な点かなと思います。

ヒドゥンダンスは父がヌレイエフ、親系統がノーザンダンサー、ハイペリオン、ネイティヴダンサー、ナスルーラの4系統に分かれており血脈活性化配合を使いやすいのが大きいですね。

アンブロジンは父がミスタープロスペクター、母系がダマスカス系、ネヴァーベンド系とかなり珍しい組みあわせとなっています。アウトブリードがかなりやりやすい血統になってます。

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