Elgatoから初のUSB接続型スタンドマイク「Wave」が発表※国内販売の時期は未定

Pocket

LEWITT製オーディオ内蔵

オーストリアのウィーンに本社をおくLEWITT社(ルウェット)のオーディオ技術Clipguardテクノロジーにより、入力レベルがピークに達すると、より低音量で実行中の第2の信号経路を通じて音声ルートを即座に切り替えます。これにより、どんなに大きな声で叫んだとしても、クリーンなオーディオ出力を得ることができます。

簡単に説明すると、突発的に大きな音が発生しても、別な回路に瞬時に切り替わることにより、適正な音量にしてくれる技術になります。

Wave Link

ゲームオーディオ、音声チャット、ミュージック、通知、サンプル、複数のマイク、などなど。9つの独立した入力チャンネルを使って、音源をリアルタイムでブレンドできます。

Wave Linkはミキサーソフトなので、マイク本体と関係なく運用ができるので、色々な可能性がありそうです。

主な仕様

Wave1とWave3の違い

Wave1とWave3の違いとして、Wave3は入力音声のサンプリング周波数は最大96kHz、Wave1は48kHzとなってます。

さらにWave1が音量調整ダイヤルとミュート機能のみに対して、Wave3は入力ゲイン・ヘッドフォンの音量・マイクとPCミックス間をクロスフェードできるマルチ機能ダイヤルがついています。

国内販売時期は未定

日本国内販売の時期はまだ未定となってます。個人的に気になるのがマイク本体よりも、Wave Linkですね、ミキサーソフトなので別なマイクでも利用可能なのでOBSでも利用可能ですし、このソフトで色々なことができそうですね。

elgato Wave1製品情報リンク

elgato Wave3製品情報リンク

ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキング
Please follow and like us:

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です