2021年 牝馬クラシックの展望は?

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2021年春のGⅠウィークが開幕

2021年もいよいよ春のGⅠウィークが開幕。3月28日中京競馬場で高松宮記念が開催されます。そこで今回は2021年のクラシックの展望を予想していきたいと思います。まずは牝馬戦線から。

ここ3年は前哨戦なしの馬が制してる

近年調教技術や外厩の影響により、クラシックトライアルを挟まずに本番に挑む馬が増えてきて、実際に結果を残しています。桜花賞に限って言えば、ここ3年はデアリングタクトがエルフィンステークス、グランアレグリアが朝日杯FSからの直行、アーモンドアイがシンザン記念から制しています。

となると今年の出走馬で当てはめると阪神JFを制したソダシ、フェアリーステークスを快勝したファインルージュの2頭は要注目となる。

チューリップ賞組が馬券圏内に来る確率高し

前哨戦のデータを踏まえると過去10年馬券圏内に来なかったのが2011年しかなく、チューリップ賞組の馬のどれかが3着以内に来る確率が非常に高くなっています。

それ以前の結果を見ても、その後の戦績が他の前哨戦組と比べるといいのが一目瞭然となっています。

※チューリップ賞歴代戦績はWikipediaを参照

フラワーカップを制した馬が勝ったのはわずか2頭

過去フラワーカップを制した馬が桜花賞も制したのは、ダンスインザムードとキストゥヘヴンのわずか2頭のみとなっていて、馬券圏内に来る確率はあまり高くなっていません。今年のフラワーカップを制したのはホウオウイクセルですが、フェアリーステークスを快勝したファインルージュの2着となっているので、そのファインルージュがいると考えるとホウオウイクセルが来るイメージがなかなかに浮かばないというのが本音です。

フィリーズレビューも少し微妙

2017年にフィリーズレビュー2着のレーヌミノルが桜花賞を制しているが、それ以前だと2005年のラインクラフトまで遡らないといけません。過去10年を振り返っても、2016年アットザシーサイドが3着、2012年アイムユアーズが3着となってるだけなので、フィリーズレビュー組が馬券圏内に来る確率は非常に低いものとなっています。実際今年のフィリーズレビューのレース映像を見返しても、そこまでレベルが高い内容でもなかったので今年のフィリーズレビュー組は外してもいいかもしれません。

データから見える狙い目

過去10年のデータから振り返ると馬券圏内に来る確率が圧倒的に高いのがチューリップ賞組となっています。さらに近年のトレンドはトライアルレースを使わずに本番までに2か月以上間隔をあけた馬が勝っていることからも、ソダシ、メイケイエール、エリザベスタワーあたりが馬券圏内にくる可能性は高いと思っています。

そこにフェアリーステークスを完勝したファインルージュが個人的にイチ押しとなっています。いずれにせよ本当に抜けた存在というのはいないので、混戦必至ですね。

混戦模様の3歳牡馬勢に新星現る。共同通信杯を制した「エフフォーリア」がかなり楽しみ

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