2020年お勧めゲーミングモニター

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前回の記事ではキーボードのことを取り上げましたが今回はモニターについてお勧めをピックアップしていきたいと思います。

ゲーミングPCを買ってせっかくPCゲームを始めるならモニターもゲーミングモニターにしないと勿体ないですよね。特に144Hz対応のモニターは最低限欲しい所、そこでコスト・性能面などを考慮してピックアップしていきたいと思います。

液晶パネル(TFT液晶)の駆動方式TN・VA・IPSの違いについて

TN方式

TN方式は、別名ねじれネマティック液晶とも呼ばれています。電圧をかけると液晶分子がねじれて、光を遮断したり通過させたりして画面の明暗が変わるからです。

パソコンや携帯電話など、多くの液晶で採用されている方式で、生産技術が確立されています。そのため普及率がよく、比較的安価で手に入れることができることがメリットです。他にも発光効率が高いので、消費電力が少なく済みます。

一方、視野角が狭いことから、色変化や輝度変化が大きいので、パソコンや携帯など個人で見る画面と違い、複数人で観るようなテレビには不向きな駆動方式です。

ドスパラ公式より引用

VA方式

TN方式の場合はねじれていた液晶分子が、VA方式の場合は垂直になったり水平になったりすることで光の道を調整し画面の明暗を作っています。

VA方式は電源がOFFの場合にバックライトの光を完全に遮断し純粋な黒の表現ができるので、TN方式に比べて高いコントラストが可能です。高品質なテレビやパソコンのモニターなどに採用されています。

視野角が狭くて色変化が大きいことは、TN方式と同様のデメリットです。しかしながら、液晶分子を調整する「配向分割技術」を採用し、画面全体の光量を平均化して、色度変移を抑制しているものもあるのです。

ドスパラ公式より引用

IPS方式

IPS方式の場合は、液晶分子を回転させて、バックライトの光の量を調整するのです。

液晶分子が垂直方向になることがないので、視野角が3つの中では最も広く、色変化も少ないことから、高級テレビに採用などにされています。

電源をOFFにしていても、バックライトの透過率が高く、漏れが大きいためにコントラス比が低いのがデメリットです。

また、液晶分子を回転させる動きから、高速応答しにくく、動画性能では他の駆動方式に比べ劣ってしまいますが、視野角が広く高品質な発色が可能な特性から、医療現場の機器などでは高評価を受けている方式でもあるのです。

ドスパラ公式より引用

このように分かれています。IPSパネルは一般的な液晶テレビに多く採用されていて、ゲーミングモニターはTNとVAが多いです。

ゲーミングモニターの場合正面に向かって一人で使うのがほとんどですから、視野角の広さは特に重要ではないのでコスパ重視で作られることが多いです。

リフレッシュレートとは?

ゲーミングモニターを選ぶ際に一番重要視したい項目はリフレッシュレートです。

リフレッシュレートとは1秒間に描画する回数のことです。60Hzなら60回、144Hzなら144回、240Hzなら240回となってます。

1秒間に描画する回数が増えるとどうなるかというと動きが滑らかになります。動きの激しいゲーム※特にFPSやアクションゲームなどはその恩恵は大きいです。

一般的な液晶テレビは60Hz対応までですがゲーミングモニターはそれ以上のものに対応できます。※もちろんそれを発揮できるGPUとCPUがないと意味がありません。

60Hzと144Hzの違いは一目瞭然です。せっかくPCゲームをやるなら144Hz以上のモニターは用意したいですね。

240Hz対応モニターは数年前なら5,6万円代が当たり前でしたが今なら4万円代になってきてますし、Amazonセールの時などは3万円代で買えることもあります。セールで買うのがかなりお得になっています。予算に余裕があるなら240Hzを買うといいでしょう。しかし144Hz対応モニターでも十分な効果を得れます、予算と要相談と言ったところです。

144Hz以上を出すならDisplayPortを使うのが吉

現在モニターに繋げるもの(ブルーレイレコーダー等含む)はHDMIが主流となっています。PCのモニターもHDMIで繋げますが、一つ注意点が必要です。実はHDMIには規格がありそれのバージョンが2.0以上じゃないと240Hzまで出せないようになっています。

もちろんゲーミングPCにもHDMIのポートはついてますが規格が対応してないバージョンかもしれないのでDisplayPortを使うのがいいと思います。144Hz以上対応のモニターなら大体ケーブルも付属しているはずなのでそれを使いましょう。※DPケーブルが付属されていないモデルもあるので要注意。コネクタが全く違うのでどれがDPケーブルかは分かりやすいです。

モニターの高さ調整できるかどうかも重要

モニターの高さが調整できるモデルなのかも結構重要です。背の高さは個人差がありますから椅子に座ったときの目線の高さも当然違います。そのため高さ調整ができないと丁度いい高さにできなくて無理な姿勢で画面を見ることになり余計に疲れが溜まります。なるべく高さ調整ができるモデルの方がいいです。

お勧めの144Hz対応モニター

Acer ゲーミングモニター KG251QHbmidpx 24.5インチ 144hz 0.6ms

Acerの144Hz対応のモニターです。最大の特徴は応答速度0.6msを実現していることですね。価格も24,800円とリーズナブルです。Acerのモニターはよくセールをやるので非常にお勧めです。

画面の角度調整はできますが高さ調整ができないのが、少し残念ではありますがその代わりリーズナブルな価格です※Amazonで10%offのクーポンも使えるので買うなら今のうち

その他にも独自の機能がありますが製品の詳細ページをご覧ください。

BenQ ゲーミングモニター ZOWIE XL2411P 24インチ

BenQの144Hz対応のモニターです。ゲーミングモニターではお馴染みですね。価格もAcerとほぼ同じ価格帯の24,862円となっておりリーズナブルです。こちらモニターの高さ調整・角度調整もかなり自由にできるので目線に合わせた調整ができるのがいいですね。

ASUSゲーミングモニター 24.5インチ VG258QR-J 0.5ms 165Hz スリムベゼル

ASUSの165Hz対応のモニターです。こちらは144Hzではなく165Hzというのが売りになってます。その分値段にも反映されてAmazonで27,980円となってます。

3000円ほどの価格差なのでさほど気になるほどではないかと思いますが、こちらも高さ調整や角度調整が自由にできるのでお勧めです。

I-O DATA ゲーミングモニター 23.6インチ(144Hz) GigaCrysta

日本のPC周辺機器メーカーアイ・オー・データが出してるゲーミングモニターGigaCrystaの144Hz対応のモニターです。

数少ないHDR対応のモニターです。高さ・モニターの角度調整も自由にできるのもいいですね。

HDRとは、High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略称で、従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)に比べてより広い明るさの幅(ダイナミックレンジ)を表現できる表示技術です。

EIZO公式より引用

マウスコンピューター iiyama ゲーミングモニター GB2560HSU-B2

マウスコンピューターのディスプレイブランドiiyamaの144Hz対応のモニターです。

モニターにはかなり珍しいUSBのHUBポートが2個ついてるのが特徴です。マウスやキーボード、USBメモリーなどを接続できるなどこれはかなり便利な機能です。もちろん高さ・角度調整もできます。

ViewSonic VX2458-MHD-7 (23.6インチワイド 液晶モニター)

ViewSonicは2018年に日本に進出してきたアメリカのメーカーです。アメリカではシェアNo1を誇るメーカーでプロゲーマーも使っている人がいます。あまり知名度はないですが性能は折り紙つきです。価格も安くこれから日本でもシェアを伸ばしてくるのは間違いないでしょう。Amazonでの在庫があまりないので他のネットショッピングなどで手に入れるのがいいかもしれません。

ドスパラ通販で扱ってるモデルは2万円ほどになっていて非常に安くなってます。これはかなりお勧め※高さ調整は不可

ドスパラ通販サイト※下の画像をクリックすると直販サイトにいけます

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MSI Optix MAG241CVJP 湾曲24インチ ゲーミングモニタ MN461

こちらはMSIの湾曲モニターとなってます。TNパネルではなくVAパネルなのも特徴です。

Gaming OSDというソフトでモニターの調整ができるのも特徴です。他社のメーカーでも細かな調整はできますがモニター本体で調整するのがほとんどです。マウスとキーボードを使って調整できるのは他にはない特徴となってます。

少し残念なのは上下角度調節はできるのですが高さの調整ができません。ここは残念と言わざるを得ません。

AOC ゲーミング モニター C24G1/11

AOCの144Hz対応のモニターです。こちらはAmazonで約2万円となっており他のメーカーよりも安いです。

それでいて湾曲モニターのVAパネルとなっているのも特徴です。湾曲モニターでこの安さは特筆ものです。

こちらは高さ・角度調整が可能です。

LG ゲーミングモニター 24GL650-B

もはやお馴染みとなったLGの144Hz対応のモニターです。

スマートエナジーセービング【Smart Energy Saving】という独自の技術が採用されていて消費電力を下げつつバックライトの輝度の低下を従来よりも低減することができるようになっています。他のものよりも消費電力が抑えられるということですね。

こちらも高さ・角度調整が可能です。

Pixio PXC243 ディスプレイ モニター

Pixioの144Hz対応のモニター、 湾曲VAパネル/250cd/3ms(GTG)), 1ms(MPRT)同等/スマートデザインのベゼルレスパネル採用

値段もAmazonで2万円ほどで買えるリーズナブルなものです。高さ調整はできませんがこの値段は魅力ですね。

HP ゲーミングモニター 24.5インチ 25x

ヒューレットパッカードが出している144Hz対応のモニターです。この製品は見た目が個人的に好きですね。

性能的にも申し分なく、高さ・角度の調整もできます。しかも今ならHPのダイレクトショップでセールをやってるのでAmazonよりもそちらで買うのをお勧めします。 ※下の画像からダイレクトショップにいけます

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お勧めの240Hz対応モニター

Acer ゲーミングモニター KG251QIbmiipx 24.5インチ 240hz 0.5ms

Acerの240Hz対応のモニターです。最大の特徴はなんといっても応答速度0.5msという非常に速いことです。

ゼロフレームデザインによりすっきりとした見た目。ジャンルに応じて最適な映像モードを8種類から選べる「Gameモード」機能、黒の強弱を10段階に調節して暗がりでの視認性を高める「ブラック・ブースト」機能などゲームをもっと楽しめる機能を搭載しています。

ただ非常に残念なのはスペックは非常に高いのですが高さの調整ができないのがマイナスポイントになってます。それ以外は文句なしなのですが。

Acer 24.5インチHDR対応ゲーミング液晶モニター NITRO(XF2)XF252QXbmiiprzx 

こちらはAcerの240Hz対応モニターのフラッグシップモデルとなってます。筆者は現行最強の240Hzモニターではないかと思ってます。応答速度が最速の0.3msとなっており、さらにHDRも対応。Acerの欠点でもあった高さ調整ができない点も改善されており弱点は見当たりません。

残念なのは現在入手が非常に困難なこと。Amazonでは在庫切れ、他の通販サイトでも在庫切れというか商品自体を扱っていない状態になっております。在庫が回復するまで今しばらく待つしかありません。

BenQ ZOWIE XL2546 240Hz DyAc™ 24.5インチ e-Sports ゲーミングモニター

ゲーミングモニターと言えばBenqと言われるくらい愛用者が多いですが、こちらはその240Hzモデルとなってます。

Benq独自技術のDynamic Accuracy(DyAc)搭載、ゲーム中の動きに”Clarity(明瞭さ)”を提供とあります。激しくアクションする動作に残像感が少なくなる機能です。 FPSやアクションゲームに非常に有用です。

さらに暗い場面の視認性を高めるBlack eQualizer機能、設定の切り替えが簡単に行える外部装置のS.Switchも搭載するなど非常に高機能になっています。それゆえに値段も相応になってるのがちょっと残念なところ※6万円近くします

ASUS ゲーミングモニター 24.5インチ ROG STRIX XG258Q

ASUSの240HzモニターでこちらのモデルもBenqと同様様々な高機能が備わってます。

ASUS独自のEXTREME LOW MOTION BLURテクノロジーにより画面からスミアやモーションブラーを取り除き、動体の描画をより鮮明になってます。

ASUS Aura RGBライティングを搭載により背面を光らせることができます。※筆者はこんなもん搭載しないでコストダウンしたほうがよくね?と思ってますが・・・

ゲームをする上で有用な機能ならいいですが正直ライティングはモニターには全くいらない機能です。

I-O DATA ゲーミングモニター 24.5インチ(240Hz) GigaCrysta

GigaCrystaの240Hzモデルです。筆者は愛用してるものです。

応答速度0.6ms、HDR対応、高機能でありながら約4万円と非常にコスパがいい製品となっております。おそらく240Hzモニターでは日本で一番売れてる商品ではないでしょうか?プロゲーミングチーム父ノ背中のメンバーが使いだして一気に知名度が上がりました。筆者もそれで購入しましたから。今は普通に買えますが一時期Amazon、他通販サイトがすべて在庫切れになったほどです。

あと珍しいのがリモコン付きです。筆者は全く使っていませんがボタン一つでモードの切り替えができたりするので便利と言えば便利です。

I-O DATA ゲーミングモニター 24.5型 240Hz FPS向き GigaCrysta 父ノ背中モデル

こちらは便利なモニターアーム付きの父ノ背中モデルとなってます。モニター自体の性能は先に挙げたものとほとんど同じですが父ノ背中には父ノ背中の推奨モード搭載というのが独自に搭載されていて付属の専用リモコンで「てるしゃん、Apple、abitun」選手がそれぞれ使っている設定を画面モードに搭載されています。

もう一つ便利なものがモニターアーム付きなことです。設置が簡単なアタッチメント方式になっていて他社のモニターアームはモニターとアームをボルトで繋げるのが一般的ですがこのモニターアームはアームを先に机などにつけてからモニター側にアタッチメントをつけてワンタッチで装着できるというモニターアームでは画期的なものになってます。全部のモニターアームをこの方式にしてほしいくらい便利なものです。設置が非常に楽になります。※注意点としてスタンドはついていないので必ずモニターアームを設置できるようにスペースを取っておきましょう

AOC ゲーミングモニター AG251FZ2/11

AOC の240Hzモデルのモニター、応答速度0.5ms、複数のプリセットのゲームモードを搭載、 ゲームによって明るい領域と暗い領域の重なった部分をコントラストを調整することにより、くっきりと鮮明に映し出すことができる機能のシャドウコントロールなど高機能が満載なのですがそれでいてAmazonで36,182円と240Hzモデルでは最安値クラスです。

安価に240Hzモデルが欲しい人にお勧めとなってます。

Pixio PX279RP ディスプレイ モニター 27インチ 240hz

こちらはPixioの240Hz対応27インチモデルとなってます。こちらのモニターもAOC同様に高付加機能が搭載されてながら最安値クラスの35,980円となってます。

そして24インチ240Hz対応のPX5 HAYABUSA 2も発売予定なのでそちらもかなり価格破壊な値段じゃないかと思っています。しかもIPSパネル搭載となってます。非常に楽しみですね。

OMEN X by HP 25f ゲーミングディスプレイ

ヒューレットパッカードが出している240Hz対応のモニターです。この製品は他にはないUSB3.0のハブが2個ついてます。これは地味に便利です。

ディプレイのフレーム下部にアンビエントライトを搭載することにより、スタンド部分をお好みの色で照らすことが可能となってます。
さらにOMEN Command Centerというソフトウェアでアンビエントライトの色だけでなく、照光パターン、点滅の速度、輝度等をソフトウェア上で自分好みに変更することが可能です。

そして何より価格.com限定モデルの存在が大きいです。これは通常価格よりも13,000円も安く買えるようになっていて税込み34,980円で買えます。

高機能かつ安く買えるので非常にお勧めです。※価格.com限定モデルはHPダイレクトショップで扱ってます。

Dell ALIENWAREシリーズ AW2518HF 24.5インチワイドモニター

DELLのゲーミングブランドALIENWAREの240Hzモデルです。こちらの製品の最大の特徴は接続端子が豊富なことです。充電機能付きUSBダウンストリームポート一つを合わせてUSB3.0の接続端子が4つも付いてます。これは他のメーカーにはないものです。

単純にUSBの接続端子が増えるのはそれだけで役立ちます。あとデザインも個人的にはかなり気に入ってます。

総合的にお勧めできるモニターです。

New Alienware 27 ゲーミング モニター – AW2720HF

こちらは27インチモデルです。こちらにも豊富な接続端子がついているのと最大の特徴はIPSパネルを採用していることです。

240Hzモニターでは最高級の66,732円となってます。さすがにここまでの値段となるとなかなか手は出にくいですね。

ですがデザイン・機能性どれをとっても最高のものなのは間違いないです。お金に余裕があれば購入の検討をしてはどうでしょうか?

いかがだったでしょうか?リーズナブルな物から高級モデルまで結構値段の差もあったと思います。数年前までだと240Hzモニターは5,6万するのが当たり前でしたが色んなメーカーが出すことによって3万円代の240Hzモニターも今はありますし、非常に買いやすくなっています。思い切って240Hzモニターを買ってはいかがでしょうか?

個人的に欲しいと思うのはAcerの応答速度0.3msのモデルとPixioのPX5 HAYABUSA 2ですね。特にHAYABUSA2はIPSパネル搭載ということで注目してます。いつ発売になるか楽しみですね。

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