ゲーミングPC購入講座

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皆さんこんにちは、ミノケンジです。今回はゲーミングPC購入講座ということでこれから初めてゲーミングPCを買おうと思ってる方や、買いたいけどどこで買えば良いのか分からないといった方に向けてポイントをまとめようと思います。

まず大原則として予算によってスペックが変わることをご理解ください。そしてこの予算はデバイス込みでの予算です、本体のみ買ってモニターありませんじゃどうにもならないので、あとBTOより自作したほうが安いというのもよく聞きますが、今はさほど変わりませんし、知識がないと自作は難しいです、まず最初に買うならBTOが最適だと思います、保証などもちゃんとしてますから

ではゲーミングPCを選ぶときに何を基準にするべきか、それは「グラフィックボード」です、グラフィックボードとはディスプレイに画像や映像を映すための部品です。グラフィックボードは実は無くても映像を映すことはできます、何故ならマザーボードにもグラフィックボードは搭載されているからです、しかしこのオンボードグラフィックは性能的に独立したグラフィックボードよりも性能が劣ります。

より鮮明に綺麗な画像を映すにはグラフィックボードは必要不可欠なパーツです。まあ基本的にゲーミングPCを買うとなるとグラフィックボードは搭載されてるのが基本ですが、性能によって値段が全然違うのでそこで予算との相談となるわけです、そしてこちらの図をご覧ください。

これはグラフィックボードの性能の比較図です、現在フラッグシップモデルはRTX2080Tiとなってます。※私のPCはこれが積んであります、しかし正直な話ここまでの性能がなくてもほとんどのゲームは快適にできるようになってます。

現に前までのメインで使ってたPCはGTX1060でしたが快適にゲームはできていましたから、性能としては2080Tiの1/3ほどです。

初めて買うならフラッグシップではなく、ミドルシップかエントリーモデルくらいでいいかと思います。そうなると今ならRTX2070SUPERか RTX2060SUPER あたりのモデルがいいかと思います。グラボの値段の差は1万2千円ほどです。もう少し性能を下げるなら基本構成そのままで10万きるくらいで本体のみを買えることもできますがあまりお勧めはできません、あとからこうしておけばというのがよくあるからです。そうなるとパーツの交換をしたいのですが、対応してないとかサイズの問題で付けられないといった問題が良く起こるのです。なので買うなら上記であげた二つがお勧めになりますね。この二つの基本構成なら12、3万円代なのでここから構成を自分に必要と思う構成にアップグレードしていくといいでしょう。

ちなみにメモリに関しては基本構成が上記のモデルだと8Gなので16Gにアップグレードをするのをお勧めします。4000円ほどでできるのでこれはしておくといいでしょう。メモリに関してはここを参照すると分かりやすいと思います。

ゲームだけを快適にやるなら12、3万のPCで十分にできるようになってます。ここにデバイスの値段を上乗せして大体18万ほどでしょうか。予算20万もあれば十分に快適にゲームができるPC一式が揃えられます。学生となると厳しいかもしれませんが(バイトを頑張ればなんとかなると思いますが)、普通に社会人として働いているなら買えるでしょう、別に一括で買う必要もありませんし、今なら各BTOメーカーで冬のボーナスセールをやってますので今買うのはかなりおすすめです、さらにドスパラやパソコン工房ならジャックスショッピングローンで金利0円キャンペーンもやってますのでお勧めですよ( ´∀`)bグッ!

次回はゲーミングデバイスの話をしようと思います、何を基準に選ぶのかお勧めなどの紹介もしつつしていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

パソコン工房
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